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Appleが変えた仕事、30年前と今

2014年1月27日

パソコンによって印刷物を作れるということくらいは、今や多くの人が知っている。名刺を自分でプリントしている人もいるだろう。Wordのような安価なソフトでも、簡単なパンフレット程度なら作ることができる。そういう工程を表す「DTP」という言葉は本来専門用語であるが、ゴロがいいこともあってかあまりそういう雰囲気はない。「DTP」以前は「活版」とか「写植」とか…、なんだかよくわからない専門的な業種の人たちが関わっている用語の印象があった。 続きを読む

本当にありがとう、スティーブ・ジョブズ!

2011年10月6日

スティーブ・ジョブズが亡くなりました。
直接会ったこともない一人の男の死を、こんなに悲しいと思ったことはありません。今朝、一報を聞いたときには手が震えました。

ジョブズのことは、彼が一ヶ月以上前にアップルのCEOを退いたときに、「スティーブ・ジョブズは教科書に載るんじゃないか」というエントリーで書きました。ぼくにとっては最大の賛辞でもあったわけです。

それからこんなに間を置かずに逝ってしまうとは夢にも思いませんでしたが、いつかはこういう日が来るだろうと覚悟はしていました。でも56歳ですからね。ぼくだって、その年齢に近いわけですよ。早過ぎましたね。

ぼくのブログタイトルは「アナログデザイナーのIT変遷記」です。この「IT変遷」のほぼすべてはアップル無しに語れません。ジョブズがアップルを追われていた時期もありましたが、その間も彼の遺伝子は確実に存在していました。仕事道具として必須であり、これがなければ現在も同じ仕事が出来ていたかどうかさえ疑わしいのです。

しかし、それ以上に、スティーブ・ジョブズという一人の天才が、デジタル・IT・デザイン・クリエイティブの世界を牽引していってくれている、という安心感と期待感が、仕事をしていく上でのモチベーションを高めてくれるものでした。同時代を過ごせて幸せでした。

今年はなんという年だろう。いろいろなことが起こり過ぎです。この喪失感はしばらく続きそうですが、そんな余裕は無いことも確かです。

 

感謝してもしきれない、
今まで長い間ありがとう、スティーブ・ジョブズ。

Thanks, Steve.