結局、音楽ストリーミング配信は Amazon Prime Music に決めた、というお話。

2015年12月29日

このブログ、去年の暮れに更新したのを最後に、ついに今年は何も書かないままに終わるのかなという今日この頃、1年ぶりに投稿しています。.comドメインの年間管理費が、たった一本のブログ代に消えそうというのも悲しい話だな。(サーバーは他に運営しているサイトにも使っているので負担にはならないのです。)

 

さて、今年かなり盛り上がったWebサービスとして、定額制音楽ストリーミング配信がありますね。世界シェアトップの Spotify が日本でのサービスを開始していないのは残念だが、Apple Music が始まったのはインパクト大でした。

その前に和製ストリーミングサービスの AWA、LINE MUSIC がスタートしていたことで弾みもついていた。その後 Google Play Music が登場し、そしてつい最近、アマゾンがプライム会員向けに Amazon Prime Music を開始したことで、主だった役者が出揃ったといえます。

LINE拒否症なので LINE MUSIC のお試しはしなかったが、他のサービスは一通り試してみました。その中で、Google Play Music は無料期間を過ぎてからも契約し続けていた(それでも、まだ様子見ではありましたが)。

そして12月24日、エポックメイキングな出来事が。なんと、ザ・ビートルズの主だった音源が主要な定額制音楽ストリーミングで配信開始となったのだ。驚いたことに、見かけ上無料のサービスにも見える Amazon Prime Music にも配信が始まったのです。日本の音楽権利者の定額ストリーミングに対する煮え切らない態度も、これでかなり変わるかもしれない。

これをきっかけにというわけではないが、ここにきて Amazon Prime Music に乗り換えることにしました。今までプライム会員ではなかったが、Primeビデオ もあり、時間配達指定も可能で、Kindleでは毎月1冊無料で購読もできるらしいので、この機会にまんまとアマゾンの戦略に乗ってみます。

 

一番の理由は、やはり費用対効果。本当にいつも聞きたいと思っている音楽(ジャズ)のほとんどは、LPやCD、iTunes等からのダウンロード音源で持っているので、あえて定額のストリーミングなど必要ないのだが、いつもそればかり聴いているのも飽きるので、普段あまり積極的に聞かないジャンルをランダムに聞きたいというのがあるんですね。肝心なのは、それに要する金額は少ないに越したことはないということ。何しろ、前記のサービスも含めて年間3,980円なのだからダントツの安さです。

そして、どちらかといえばBGM用途で利用するので、各サービスのキュレーション機能が重要。つまり、おすすめやプレイリストのバリエーションです。その点、Amazon Prime Music はなかなか良い。Apple Music や Google Play music のレコメンド的な機能やプレイリストも充実はしているのだが、いまひとつ合わずにしっくりこなかった。特に Google Play music は、契約後そろそろ3ヶ月を経てマンネリを感じるようになったんですね。

Amazon Prime Music の配信曲数は100万曲程度と、Apple Music や Google Play music に比べるとかなり少ないが、それを音楽生活の中心にする人ではない限り十分です。特にどのサービスも、日本の歌謡曲やフォークソング、ニューミュージック全盛の頃の曲はお寒い限り。やはりどうしても好きな曲、いつも聞いていたい曲は買うべきなのでしょう。

と言いつつ、来年の今頃は別のサービスに乗り換えていないとも限らない。Spotify も日本でこのままなわけないだろうし。ITサービスの動きは激しいからねえ。

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