GW特集-ぼくのApple遍歴

2011年5月1日

皆さん、ゴールデンウィークはどうお過ごしでしょうか? 今年は大震災や原発の問題でいつもとは違う行動をされる方も多いかと思います。仕事の人もいるでしょうし、被災地でボランティア活動をする人もおられるでしょう。風評被害を被っている地に行き、消費することで貢献する人もいますよね(ぼくもその予定です)。いずれにしろこの休暇期間は、この3〜4月に起こったことについて、いろいろと考える時間を与えてくれそうです。そして、社会が変わり始めるきっかけの時期になるのかもしれません。

 

という前置きをしつつ、そのこととは何も関係のないエントリーです。
ぼくとApple製品との関わりについて書いてみたいと思います。もしかしたら、楽しんでもらえる方もいらっしゃるかも。

30年ほど前にこの仕事(デザイン)を始めることになった時点で、その後Appleと関わることは運命づけられていたのかもしれません。別にAppleが好きだとかそういう嗜好とは関係なく、その製品を使わなくては仕事自体が成り立たない存在になってしまったのですからしようがありません。

いまやAppleといえば、iPod、iPhone、iPadといったような製品が、信者ではないごく普通の人々に何の抵抗もなく使われるほどの人気ブランドとなっています。
でも、AppleがMacintoshを発売した当初は、デザイン・印刷・音楽関係以外の人には見向きもされないメーカーだったと思います。とにかく価格が高すぎたので(車一台買えた!)、専門的な仕事をする人以外は手が出なかったということもあるでしょう。

では遍歴を。
ぼくがMacintoshというパソコンを使い始めたのは『ⅡCi』という機種から。ただし、これは個人では買うことままならず、会社で買ってもらったものでした。
自分で買えた最初のMacは『LC475』というピザボックススタイルといわれる筐体のものです。16インチ純正ディスプレイとHPのモノクロプリンタ、簡易的なドローソフトを同時に買ったのですが、全部で60万円を超えてローンを組んだ覚えがあります。

その後、会社では『PowerMac 8100/80』『Quadra』なんかを導入していた記憶があります。
独立後は『PowerMac 7600/120』『PowerMac 8500/180』『PowerBook 190cs』を買い、『iMac SE(グラファイト)』『PowerMac G4』『iBook(初期型ブルーベリー)』『iMac(2代目首振りスタイル)』『PowerBook G4』『iMac(3代目Intel Core2Duo)』と続き、現在の主力である『MacBookAir 13インチ』に至ります。

また、Mac以外では、『iPod nano(初代、2代目、3代目、4代目)』『iPod touch(2代目)』『iPad(初代)』を買っています。(iPhoneはSoftBankの電波状況が?なので買わない)
手に入れたApple製品は他にもあります。『AirMac BaseStation(初代UFO型)』『AirMac Extreme』『Apple TV(2代目現行品)』。その他、純正の周辺機器もろもろ。

ちなみに、先日日本でも発売になった『iPad2』ですが、今回は見合わせて『iPad3』に照準を合わせることにしました。おそらく3の頃には、iOSのバージョンアップが初代iPadではできなくなると思われるので、買い換えはその時かなと。

合計をするとけっこうな投資をしてますね。これだけ貢献してるんだから、Appleにはプレミアとかつけて欲しかったりするのですが、そういうことをしないのもAppleという企業ブランドだともいえます。まぁ、これからもしばらくご厄介になることと思います。

GW特集-ぼくのApple遍歴」への6件のフィードバック

  1. 松本

    いやあ、懐かしい名前がぞろぞろ出てきました。私は個人(というか、個人事業を少し大きくしただけの小さなプロダクション)だったので、ずっと1時代遅れた中古機種で仕事をしていました(印刷業界は印刷屋さんのシステム自体が最新とは限らないので、けっこうこれで間に合ったものです)。記事にある機種ではLC475がいちばん長く愛用してお気に入りでした。縦型のモノクロ15インチモニタを乗っけたのが、ページレイアウトに非常に重宝しました。ウチの仕事柄特にカラーデータを扱う必要がなかったので、中古の20インチモノクロモニタとか、見つけては買ってましたね。それでもあの時代には5万円では買えなかったので、いまの液晶モニタのスペックと価格は夢のようです。あと、PowerMac 7600もありました。あれは若い人に使ってもらっていたと思います。いや、7200だったかな。あやふやです。PowerMac 8100は近所の印刷屋さんのメインマシンでしたね。プロダクション時代最後に主力で使ったのがPowerMac 8500で、ぐっと時代が下って翻訳業の初期がiBook(ただしG3)です。
    あの頃は、なんか楽しかったですね。Macは好きです。結局新品は1台も買ったことのないMacユーザーでしたから、Appleにはほとんど貢献していないんですけど。

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  2. kasttbs

    松本さん、コメントありがとうございます。
    LC475を使ってたという人、結構多いみたいです。Macの中では、価格と性能のバランスがとれてきた最初の機種ではなかったかと思います。
    DTPはアプリ、フォント、ポストスクリプトプリンタなど、環境をそろえるのも大変でした。
    現在は、新卒でも少しがんばれば機材だけはプロ並みにできる幸せな時代です。が、おっしゃるように、苦労して手に入れた機材で、元を取らなきゃと必死になっていたころのほうが楽しかったですね。
    ※PCが使えない環境にあるので、携帯からのレスでした。

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  3. kasttbs

    朝之丞さん、コメントありがとうございます。
    あぁ、あまり自分の仕事環境を写真に撮ってはいなかったです。探してみますね。

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  4. 鍛冶 哲也

    私は、Macの名前、全部わかる程のファンではありませんが。でも、パーソナル・コンピュータというカテゴリにおいて、これほど、ハードウェアに愛着を抱かせる製品も他にありませんねえ。
    例えば、HPのコンピュータの機種名を聞いて、その名前に懐かしさを覚える人なんてそんなにいない気がする。
    ノートPCだったらちょっとあるかもしれないけれど。(パナソニックのレッツノートとか)

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  5. kasttbs

    鍛冶さん、コメントありがとうございます。
    以前は日本製品でも、PC-98シリーズなどは愛着を持っている方が多いかもしれませんね。
    パソコン以外ならその代表はウォークマンだったのですが、今はゲーム機くらいしかありません。
    『ゴパン』なんかは今後期待できそうですが。(カテゴリーが違いすぎましたねw)

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